導入事例・技術者インタビュー|システム開発のIC

株式会社日立製作所様 | オンプレミスからAzureクラウド移行プロジェクト|システム開発のIC

作成者: Admin|Dec 30, 2022 6:29:00 AM

株式会社日立製作所様は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野でLumadaを活用したデジタルソリューションを提供することにより、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献しています。

 

ミッションは、"お客様に寄り添い、より良いサービスを提供しながら社会に貢献していくこと"

 事業部のミッションは、お客様に寄り添うことを第一に、IT事業をグローバルに展開しお客様に良いサービスを提供しながら、ともに成長し、社会に貢献していくということです。具体的には、主なエンドユーザーのお客様の社員の方が、業務で使用するメールサーバー、アカウント管理システム等の構築・運用などを行っています。
 昨今、DXをはじめお客様に提供していくソリューションは幅広くなってきており、アライアンスを組んだり、現場にしっかり落とし込んだりといった取り組みをしています。


日立製作所様とICのパートナーシップ

 日立製作所様とICの関係は、約6年前からお付き合いがあり、ありがたいことに「困ったことがあれば、ICに!」とご相談をいただくビジネスパートナーとなっています。
 今回、日立製作所様のエンドユーザーのお客様より、クラウド移行案件のお話があり、日立製作所様の人的リソース不足から、ICに人員増員のご依頼をいただきました。エンドユーザーであるお客様の課題を、日立製作所様とICとその他ベンダーでタックを組み課題解決をしています。

 

弊社に決定したポイント

 弊社に決定したポイントは、新しいシステムや製品などを、勉強しながら積極的・主体的に取り組んでいただけるという点でした。お値段以上の技術力の高さやキャッチアップ意欲の高さという点を含め、今回の決定に至りました。

 
ご依頼の背景 オンプレミスからクラウドへの移行についての知見・スキル不足。Azureに精通した人材不足。
 ご提案 

Azureクラウドに精通した人材のご提案。システムの品質改善の実施。

結果・評価 

計画通りの進捗し、3月リリース。「責任感をもって仕事に取り組む姿勢に非常に助かっている」とのお声をいただく。

ご依頼の背景・課題


オンプレミスからクラウドへの移行についての知見・スキル不足

 働き方改革として、いつでもどこでも気軽に業務ができるように改善していく必要性が高まっていくなか、システムをオンプレミスからクラウドへ移行するプロジェクトが始まりました。また、既存のシステムの品質改善が必要という状況もありましたが、Azureに関する知見・スキルを持った人材がいないという課題がありました。



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